7月の受付・休診日のお知らせ
7月の受付・休診日のお知らせです。
7月は原則カレンダー通りです。
7月2日(土)
7月9日(土)
7月16日(土)
7月23日(土)
午前中、受付いたします。
7月18日(月)は海の日で祝日となります。
また、7月25日(月)が午前中のみの受付となります。
ご注意ください。
例年よりも早く梅雨も明け、だいぶ暑くなってきました…
熱中症も増えてきましたので、十分に気を付けるようにしてくださいね!
熱中症には下記のような症状があります。
→ めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、気分が悪くなる
→ 頭痛、吐き気、体がだるい、体がぐったりする
→ 意識障害、けいれん、体が熱い
熱中症が疑われたら…
1.涼しい場所へ
冷房が効いてる室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難する
2.体を冷やす
衣服をゆるめて、首の周り、脇の下、足の付け根などを冷やす
3.水分補給
水分、塩分、経口補水液などを補給する
→
水分・塩分の補給をしても症状が改善しない場合は医療機関を受診しましょう。
自力で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう。
【基本的な熱中症対策】
食事編:規則正しい食生活をするとともに、こまめな水分補給をすることが大切です。
・規則正しい食生活をする
→ 3食(朝食、昼食、夕食)をしっかり食べる(欠食をしない)
主食・主菜・副食を揃えた、偏りのないバランスの良い食事を摂る
十分な休息をとる
・こまめに水分補給する
→ のどが渇くまえに水分補給(1日あたり1.2Lが目安)
起床時や、入浴前後にも水分補給
大汗をかいたあとの塩分補給も忘れずに
身体に影響を与えるような暑さの中で失われた水分、電解質を補給する
環境・運動編:適切な環境とそれに照らした行動変容に加え、暑さに備えた事前の体づくりが大切です。
・暑さを避ける
→ 室外
炎天下や高温多湿の場での作業や運動は避ける
日傘や帽子の着用、日陰を歩く、こまめな休憩をとる
(帽子は時々はずして、汗の蒸発を促す)
→ 室内
冷房や扇風機で温度を調節、風通しをよくする、遮光する(ブラインドや簾の利用)
室温をこまめに確認する
→ 衣服
吸汗・速乾素材や通気性のよいもの、ゆったりしたものを着用する
・暑さに備えた体づくり
→ 暑くなり始めの時期から適度に運動し、体を暑さに慣らす
体を鍛えて、筋肉をつけるようにする
コロナ禍は熱中症リスクが高まります!
現在、新型コロナウイルスの基本的な感染対策として、マスクの着用やこまめな換気などが求められています。
しかし、夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用したり、換気により室内温度が上がると、熱中症になるリスクが高くなります。
現在、国からも熱中症を防ぐために屋外ではマスクを外しましょうとのアナウンスがあります!
状況に応じて対応しましょう!
熱中症×コロナ感染防止「熱中症を防ぐために屋外ではマスクを外しましょう」
暑い毎日が続きますが、今日も良い1日になりますように!
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